毎日どこかで新しいアーティストと新しい楽曲が生まれ、手軽に音楽を楽しめるようになった反面、
使い捨てのように消費される時代になったとも言える現在・・・
アーティストや楽曲にあるエピソードにも”触れて欲しい”と願いを込めて執筆するこのシリーズ。
前回、2017年までの楽曲を紹介していたMarshmello(マシュメロ)を引き続きピックアップしてご紹介していきたいと思います!
2018年〜
2018年1月の幕開けは残念ながら亡くなってしまった Lil Peep(リル・ピープ)との「Spotlight」をリリース
Anne-Marie(アン・マリー)との「FRIENDS」では今までとは違ったトラックになっていますね!
ラッパーのLogic(ロジック)との「Everyday」もマシュメロ成分は控えめですがこんなトラックも作れるのは流石です。
こちらもラッパーとのコラボ曲Juicy J(ジューシー・J)とシンガーのJames Arthur(ジェームズ・アーサー)との「You Can Cry」
こちらもマシュメロと言ったらの曲。イギリスのロックバンドBastille(バスティル)とコラボした「Happier」
若手注目ラッパーのRoddy Ricch(ロディ・リッチ)と共作した「Project Dreams」も2018年にリリースされていますね!
2019年にはポップバンドのCHVRCHES(チャーチズ)との「Here With Me」をリリースこれまた、良い歌です!
大御所のTygaとChris Brownを迎えた「Light It Up」
またまたバンドとのコラボ!サビの爽快感が気持ち良いA Day To Remember(ア・デイ・トゥ・リメンバー)との「Rescue Me」
ラッパーとの相性がとても良いですがバンドともこんなに良い曲を作れるなんて相性の悪いアーティストはいないんじゃないかと思わされますね!
シンガーのKane Brown(ケイン・ブラウン)との「One Thing Right」はネオカントリーと言っても良いような新鮮な曲です!
Flux Pavilion(フラックス・パヴィリオン)との「Room To Fall」は系統が似ているのでお互いのらしさが引き出されていますね!
YUNGBLUD(ヤングブラッド)、blackbear(ブラックベアー)との「Tongue Tied」は個人的にコラボの化学反応という感じがして好きです!
2020年は最初のシングルはこれまでとは系統とは変えてダブステップの注目株SVDDEN DEATH(サドンデス)との「Crusade」をリリース。
ヒップホップ系プロデューサーのSouthside(サウスサイド)と共作し、ラッパーのGiggs(ギグス)、SAINt JHN(セイント・ジョン)を迎えた「Been Thru This Before」
ここでダークな感じから一転、シンガーのHalsey(ホールジー)との爽やかな「Be Kind」をリリース!
振れ幅がすごいですね!ちなみのこのホールジーですが、皆さんは初見で読めましたか?私はハルセイだと思っておりました、、、笑
またまたラッパーとのコラボですが、ギターサウンドが入ったロックな1曲。Juice WRLD(ジュース・ワールド)との「Come & Go」
女優で歌手のDemi Lovato(デミ・ロヴァート)が参加した「OK Not To Be OK 」
ラストは先ほど登場したセイント・ジョンの「ROSES」のリミックスがバズったImanbek(イマンベック)との「Too Much」ボーカルはアッシャーが務めていますね!
サウンドの振れ幅も広いですが、シンガー・ラッパー・バンドなど元のジャンルを問わずコラボして名曲を生み出す彼は音楽に愛されていますね!
これからの楽曲もどんな組み合わせが見れるのか楽しみです!