毎日どこかで新しいアーティストと新しい楽曲が生まれ、手軽に音楽を楽しめるようになった反面、
使い捨てのように消費される時代になったとも言える現在・・・
アーティストや楽曲にあるエピソードにも”触れて欲しい”と願いを込めて執筆するこのシリーズ。
作る楽曲の良さも光りますが、アメリカ版のサスケでステージ1をクリアしてしまう程の運動神経を誇るMarshmello(マシュメロ)をご紹介!!
キャリア初期〜2017年
彼の音楽キャリアの始まりは2015年3月に今ではお馴染みのSoundCloudに投稿した「Wavez」が始まりです。当時だと新鮮なサウンドですね!
その後、Diplo(ディプロ) と Skrillex(スクリレックス)による伝説のユニットJack Ü(ジャックユー)による「Where Are Ü Now」をリミックスしたことによりスクリレックスと活動をするきっかけに。
こちらが原曲
こちらがマシュメロのリミックス
原曲を活かしながらも良いエッセンスが融合していますね!
着実に知名度を上げていき、2016年1月にはデビューアルバム『Joytime』をリリース!
収録曲はラッパーのOmar LinX(オマール・リンクス)を起用した「Keep it Mello」
「WaNt U 2」
そして彼の代名詞でもある「Alone」も同年のリリースですね!この曲はなんと4時間程で作曲をしたそうですよ!こんな良いメロディーが短時間で浮かんでしまうなんて驚きです、、、いつ聴いても良い曲だ♪
Far East Movementや韓国のアイドルグループにも所属しているChanyeol(チャンヨル)やアメリカ出身のシンガーTinashe(ティナーシェ)が参加した「Freal Luv」
2017年も勢いは衰えず、Ookay(オーケー)との「Chasing Colors」
Slushii(スラッシー)との「Twinbow」
R&BシンガーのKhalid(カリード)をボーカルに迎えた「Silence」などなどの楽曲をリリース
セレーナ・ゴメスをボーカルに迎えた「Wolves」などの楽曲をリリース
この後にリリースされた曲を見てみるととんでもない長さになってしまいそうなので、ひとまず2017年までの主要曲を紹介したところで、区切ろうかと思います。
2018年からはPart.2として近日中にまとめてブログを更新したいと思うので、少々お待ちください!いや〜良い曲がありすぎる!