私がDJを初めて4か月。先日トライアルステージという、クラブでDJを行う一歩手前のステージでDJをしました。これだけ読むと、時間のある学生さん?音楽好きな社会人?と思うかもしれません。
しかし、私は、平日は深夜まで働くことが普通の(泣)誰もが知っている上場企業で管理職をしています。そんな時間もなく、他のDJよりも年配な私でも、
「夢」という幻想ではなく、あと少しで届くかもしれないという「目標」に変わったのは、
まさに、自分で一歩を踏み出したからにほかなりません。
私は、元々アスリートとして活躍、その後は起業などを経験、そして、現在の会社に勤めています。クラブには、昔のアスリート時代の打ち上げで行ったくらい。
全く音楽どころかアートとは何1つ縁のない生活でした。最初は、アートに触れたい、そこで活躍している人はどんな人たちだろう、そういえば昔行ったクラブの音楽よかったな~
本当にこれくらいで体験入学に行った記憶があります。そこで起きたこと、興味をもったこと、印象などはまたの機会に記したいと思いますが、
たった1つ、今私の目の前で起きようとしている事実は、
私はクラブにDJプレイヤーとして立とうとしている状況である、ということです。
しかも、これは1番近い目標であり、この後さらにDJとして大きな目標を持ち始めています。
4か月前の夢が、4か月後には目標になっている。これが人生の面白さであると思います。
「今日1日、何かに踏み出し、夢を目標に変えられたか?」
私は今日もこの言葉を自分に課し、目標に向かい頑張っていきます!
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体験入学希望のメールを送り返ってきたメールの一部。年齢とか聞いて完全にビビッています(笑)。応募フォームから送ったので、私の送ったメールが手元に残っていないのが残念・・・※記事のことで何か興味がありましたら、なんでも聞いてくださいね!