Ⅲ FAITHS DJ SCHOOL講師のゆーせいです。
「DJって、曲をどこで集めているの?」
「SpotifyやYouTubeの曲をそのまま使っていいの?」
DJを始める時、かなり多い疑問です。
DJで使う曲は、権利や利用条件が確認できる音源サイトや正規サービスから集めるのが基本です。
そして、集めた後はrekordboxなどで、自分が思い出しやすい基準に合わせて整理していきます。
まず曲を集める前に知ってほしいこと
昔はレコードやCDを使ってDJをすることが多くありました。
今は、PCやUSB、DJソフトを使ってプレイする場面がかなり多いです。
そのため、曲もデータとして管理することが基本になります。
ここで先に知っておいてほしいのが、何でもダウンロードすればいいわけではないということです。
- 正規の音源サイトから購入する
- 利用条件が分かるサービスを使う
- 権利不明の変換音源は使わない
特に、動画サイトの音を勝手に変換した音源はおすすめしません。
音質の問題だけでなく、権利面でもリスクがあります。
DJで使う音源ファイルの種類
DJが扱う音源ファイルは、まず次の3つを覚えておけば大丈夫です。
- MP3
- WAV
- AIFF
それぞれ特徴があります。
MP3
MP3はデータ量が軽く、たくさんの曲を管理しやすい形式です。
ただし、ビットレートが低い音源だと、クラブの大きなスピーカーで鳴らした時に音の弱さが出やすくなります。
DJで使うなら、できるだけ高音質のMP3を選びましょう。
WAV / AIFF
WAVやAIFFは、音質を重視しやすい形式です。
その分、1曲あたりのデータ量は大きくなります。
現場用USBに入れる曲数や、パソコンの容量も考えながら選びたいところです。
DJ初心者が使いやすい音源サイト
ここでは、DJがよく使う代表的な音源サイトを紹介します。
料金、プラン、配信範囲は変わることがあるので、使う前に公式サイトで最新情報を確認してください。
DJcity
DJcityは、HipHop、R&B、Pop、クラブ向けのエディットやリミックスを探しやすいサービスです。
歌ものやチャート寄りの曲を使いたい方には候補になります。
Beatport
Beatportは、House、Techno、EDM、Melodic Technoなど、ダンスミュージックを探しやすいサイトです。
レーベルやジャンルから掘れるので、好きな音の方向性がある方にはかなり使いやすいです。
Traxsource
Traxsourceは、House系の音源を探したい方に向いています。
クラブミュージックの中でも、HouseやSoulfulな方向が好きな方はチェックしてみると良いです。
曲は集めた後の整理が大事
DJは、曲をたくさん持っていれば上手くなるわけではありません。
大事なのは、自分が曲を思い出せる形で整理することです。
曲の覚え方は人によって違います。
- ジャンルで覚える
- アーティストで覚える
- レーベルで覚える
- BPMで覚える
- ジャケット写真で覚える
- ピークタイム向き、つなぎ向きなど役割で覚える
私なら、初心者の方にはまずBPMと曲の雰囲気で分けるところからおすすめします。
その後、練習していく中で「この曲は序盤向き」「この曲は盛り上げたい時向き」のように、現場での役割を足していくと使いやすくなります。
プレイリストの作り方はこちらで詳しくまとめています。
練習用の曲はどう選ぶ?
最初の練習では、好きな曲だけでなく、つなぎやすい曲も用意しておくと上達しやすいです。
ポイントは、BPM、ドラム、曲構成が近い曲を選ぶことです。
練習しやすい曲の選び方はこちらで解説しています。
まとめ
DJで使う音楽は、正規の音源サイトや利用条件が確認できるサービスから集めるのが基本です。
MP3、WAV、AIFFにはそれぞれ特徴があるので、音質、容量、現場での使いやすさを見ながら選びましょう。
そして、曲を集めた後は整理がかなり大事です。
ジャンル、BPM、雰囲気、現場での役割など、自分が思い出しやすい基準で分けていくと、練習でも現場でも使いやすくなります。
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