毎日どこかで新しいアーティストと新しい楽曲が生まれ、手軽に音楽を楽しめるようになった反面、
使い捨てのように消費される時代になったとも言える現在・・・
アーティストや楽曲にあるエピソードにも”触れて欲しい”と願いを込めて執筆するこのシリーズ。
今回はラッパーに留まらず様々なアーティストの楽曲に客演として引っ張りだこのFuture(フューチャー)のPart.2として初アルバムリリース以降あたりをご紹介!!
待望の1stアルバム
1stアルバムをご紹介した所ですが、まずはその前にドロップしたミックステープ『Astronaut Status』から!
Jeezy(ジーズィー)とYoung Scooter(ヤングスクーター)をフィーチャーした「Birds Take a Bath」
Ludacris(リュダクリス)と Rocko(ロッコ)をフューチャーした「Blow」などこちらもスルーできない曲が収録されていますね!!
そして、待望の1stアルバムが『Pluto』2012年の4月にリリース!全米のアルバムチャートで8位にランクインと健闘します!「Go Harder」は個人的に当時の音って感じがして懐かしいです!
T.I.フィーチャーした「Magic」も外せない1曲です!
「Same Damn Time」
「Turn On The Lights」などなどボリューム満点の内容となっております!
次にリリースされたのはミックステープ『F.B.G: The Movie』こちらに収録されている「Bitches Love Me」ですが、この曲のLil Wayne(リル・ウェイン)かっこ良くないですか?
「DNA」などもカッコいいのでミックステープは掘ると楽しいですね!!
続いては2014年4月にリリースされた2ndアルバム『Honest』は全米アルバムチャートで2位にまで食い込見ました!その中からご紹介するのはアルバムと同名のこちら
クセになる「Sh!t」はクラブでも盛り上がりそうな曲ですね!!
2015年7月には3rdアルバム『DS2』をリリース!こちらはとうとう全米アルバムチャートにて1位を獲得!!
まずはシングルとしてリリースされた「Fuck Up Some Commas」は大分、最近の様なサウンドになってきましたね。
ドレイクをフィーチャーした「Where Ya At」
「Stick Talk」も人気の1曲ですね!
ここに来て世間の認知度が格段に上がってきましたね!!この後もアルバムを多数リリースしているので、そちらはPart.3でご紹介したいと思います!