死ぬ瞬間に沢山立ち会う職業である看護婦さんが書いた本「死ぬ瞬間の5つの後悔」著者ブロニー ウェアを参考に書いています。この本をしっかり読むともっと後悔しない人生を歩めると思います。気になる方は読んでみてください。
自分が死ぬ時に後悔するだろうポイントを逆算して生きている事で、最大の後悔の芽を潰しておけるよね。そうすると後悔しない人生を歩める可能性が高くなるよと言うお話です。
目次
どうやら、僕達が死ぬ前に後悔する事は大きく分けて3つあるらしいよ。
1、健康にもっと気を使うべきだった。
死ぬ前にもう少し長く生きれるように自分の健康に気を使っておけばよかったと言う後悔。タバコをやめなかった後悔が結構多いのだとか、禁煙しておけばあと2年は長く生きれたかもと思うらしい。
2、やりたい事に対して素直にすぐ挑戦しとけばよかった。
あの時にやりたいと思っている事をやらなかった事への後悔、あの時にやっておけばもっと人生が良くなっていただろうとか成功したいただろうとか思うのだとか。
3、大切な人達とのコミュニケーションをもっととっておけばよかった。
もっと、家族や友人とコミュニケーションをとっておけばよかったと言う後悔。家族・友人の細かな考え方や人生観を知っておけばよかったと思うのだとか。
もう少し細かくチェックできる5つの項目があるよ!
1、他人の期待に答えるために生きた人生になってしまった。
例えば、親の期待通りに生きてしまった場合や起業したいけど行動に起こさずずっとサラリーマンで上司の期待に答え続けちゃった人生でしたっていう場合に起きる後悔。
2、仕事をしすぎてしまった。
仕事をしすぎて自分の時間を作れなかった場合の後悔
例えば、仕事とは違う趣味や旅などの経験をできなかった後悔
3、自分の素直な感情を表現できなかった。
人に素直な感情を表現しなかった場合や自分のやりたいと言う気持ちをアクションとして動かさなかった場合に起こる後悔
4、大切な人にあまり連絡を取らなかった。
例えば、大切な家族や友達と大切な時間を過ごせなかった場合起きる後悔
5、自分をもっと大切にすればよかった。
例えば、他人に譲りすぎてしまった期間が長かったりする場合に起きる後悔
どうやらDJをやりたいと思ったらすぐにやった方がいいらしいよ!
人生の後悔で外国語を勉強しなかった事への後悔もかなり多いらしいのです。
理由は海外を旅できる経済・時間的余裕が出てくる年齢から外国語を勉強しても「脳の覚えが悪くなっているから時間がかかる」と「若いとたくさん失敗できるけどそれなりの年齢になると失敗できない」と言うお話でして
若いときにやりたい事は小さいリスクを取りながら、すぐ挑戦して言った方が死ぬ時に後悔はしないらしいよと言うお話でした。