結論、DJやDTMや音楽やアーティストと言う仕事は残る仕事であると調査機関が公表しているデータが多いような気がしております。
- ミュージシャン
- レコードプロデューサー
- 作詞家
- 作曲家
引用データ「未来創発」L
最近、多くの現代人の認識と意識の中に平均寿命が100歳になり5年10年とテクノロジーによって労働環境が激変するかもと言う。簡単に表現すると「僕の仕事なくなるんじゃね?」という漠然な疑問のような不安があるかと思います。その疑問にDJとかDTMと言う選択肢は結構いいかもと言う内容を根拠を持って書いて参ります。
目次
AIに仕事を取られたら人類はクリエイティブな事をしよう!と言われているけど、もっと具体的に言われている内容があるよ。
AppleとMicrosoftが共同出資をしてAI時代に必要なスキルは何か?を研究している研究機関が4Cと言う要素がAI時代生きるのに必要になるスキルであると発表してます。
- クリエイティブ
- クリティカルシンキング
- コミュニケーション
- コラボレーション
クリエイティブというのは「創造性」の事です。クリティカルシンキングは簡単にいうと「他人と違う事をする=ブルーオーシャン狙いの思考に対して無限選択肢を生み出す方法です」コミュニケーションとコラボレーションは人間だから行える部分を指しております。
4Cを簡単にまとめると
興味がある事や自分の中で可能性の仮説が少しでもあるものは、疑わず試して「当たり」を見つけよう!って事になるのかなと思います。未来なんか誰にも予測出来ないから、とにかく点を打って繋げて未来を切り開こう!と言う内容にも類似しているものかと思います。
一流のビジネスマンもDJに挑戦してビジネスにつなげている事例があるよ
CEOや会社のTOPがDJやDTMに挑戦してビジネスにつなげている事例があります。一つの業界のTOPと表現しても良さそうな社会的地位のある方もDJに挑戦されております。この事はサラリーマンがDJやDTMを趣味や副業で行う事と一緒の事だと思います。
海外で言うと「ゴールドマンサックスのCEOデービッド・ソロモン氏」
DJ D-Solと言うDJネームでかなり本格的にDJ兼プロデューサーとして活動をされております。「スポティファイで人気に! ゴールドマン・サックスのCEOが明かす、DJになった理由とそのメリット」と言う記事がございます。気になる方は読んで見てください。
https://www.businessinsider.jp/post-183690
国内で言うと「GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷正寿氏」
自己紹介の趣味の欄の一番最初にDJと書かれております。
https://www.kumagai.com/?pid=1
グループ会社のGMO Culture Incubation 株式会社がEDC JAPANに挑戦されております。
音楽に興味があったりDJやDTMに興味がある方は、小さくリスクを取って挑戦してみるとその点は将来の何かに繋がるかも
DJやDTMと言うのは残る仕事になる可能性があるかも、もし、DJやDTMに挑戦してマネタイズ出来なくても、その経験と言う点が別のところで活きてマネタイズできるようになるかもしれない。なので、DJやDTMに興味があったり、少しでも自分の中に欲求がある人がいれば、小さくリスクを取って試して見る事は、とても良い事に繋がるかもしれないです。
小さくリスクを取る方法が詳しく書かれている記事は下記より確認していただけます。